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    日本医学会総会のご報告

    • 2019.05.26 Sunday
    • 16:20

     2019年のゴールデンウイークの前半は、日本医学会総会2019中部(名古屋)で「超高齢社会におけるエンドオブライフ(EOL)ケアのあり方」というシンポジウムで講演してきました。

    医学会総会は4年に1回開催される医学系の学会の頂点に位置する学会です。

    4年前は、8年ぶり(2011年は東日本大震災のため中止となった為)に京都で開催され、地域包括ケアのシンポジウムの座長をさせていただきました。2007年まで日本医学会総会はほとんどが純粋に医学的な、分子生物学なテーマばかりで、地域医療や在宅医療、終末期医療の演題はほとんど見当たりませんでしたので、8年間で地域包括ケアや在宅医療をテーマにしたものが多くなり、まさに「病院の世紀から地域包括ケアの時代」への医学会の変化を映すものと感動した記憶があります。

    さて、今回の名古屋では「超高齢社会におけるエンドオブライフ(EOL)ケアのあり方」というシンポジウムで、「高齢非がん疾患患者の緩和ケアの課題と展望」というテーマで講演をしました。今回は在宅医療というより、エンドオブライフケアなどのテーマが目立った気がします。

    講演では、緩和ケア・エンドオブライフケアの歴史的なオーバービューと問題提起の役割でした。講演では、緩和ケアは、20世紀にがんで飛躍的に進歩し、学問として確立され、21世紀には非がん慢性疾患へ、そしていまや老年病のMultimorbidity時代に突入したことを報告したこと、医師をはじめとした専門職も、市民の意識も、政策それぞれ課題についてお話させていただきました。

     シンポジウム終了したその日にとんぼ返りをしましたが、マイブームの医学史展を見学し、その後、名古屋大学で、病棟の立ち上げで尽力してくれた金盛さん(現在は名古屋大学博士課程在籍)とセミナーの打ち合わせで久しぶりにお会いし、帰京しました。

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